ベラジョンカジノCHAMPIONS OF ROMEのスペック・遊び方
CHAMPIONS OF ROMEは、古代ローマのコロッセオで戦ったグラディエーターたちをモチーフにしたスロットゲームです。
ゲーム中、剣やメイス、ヤリがリール上に投げつけられたりします。
グラディエーターの絵柄にそれらの武器が当たると斃れるアニメーションが流れ、殺るか殺られるかという世界観に浸ることができます。
現代ではありえないことですが、こうした時代があったのだと実感します。
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CHAMPIONS OF ROMEのスペック
プロバイダー Yggdrasil Gaming
ゲームリリース 2019-02-14
ペイアウト率(RTP) 96.40%
レイアウト 5リール×3段
ペイライン 20ライン
ベット額 0.1~100ドル
フリースピン あり
フリースピン購入 あり
CHAMPIONS OF ROMEは5リール×3段のスロットゲームです。
絵柄は、ビースト絵柄、ワイルド絵柄、スキャッター絵柄、グラディエーター絵柄3種、通常絵柄7種が用意されています。
フィーチャーは、購入を含むフリースピン、グラディエーターの武器である剣、メイス、トライデントがリールに投げ込まれワイルド絵柄に変換などがあります。
また、同じフリースピンでもデスマッチとトレーニングが存在しています。
CHAMPIONS OF ROMEの遊び方
プレイヤーは、フリースピンを狙って遊ぶことになります。
このゲームの特徴はフリースピンを購入することができるということです。ですので、通常プレイを飛ばしてフリースピンだけを楽しむことも可能です。
フリースピンでは、トレーニングとデスマッチが存在しており、デスマッチを選ぶ方がより高額な賞金を手にすることができます。
しかし、それが裏目に出て高額賞金を獲得できない場合もありますので、トレーニングで着実に賞金を狙う方法もあります。
ですが、ギャンブルの楽しさはより高額な賞金を手にすることなのでリスクを背負ってデスマッチに臨むのがこのゲームの遊び方だと思います。
CHAMPIONS OF ROMEの画面説明
CHAMPIONS OF ROMEで使用するボタンを各項目ごとに分けて説明します。
スピンボタン
スピンボタンをクリックすることでゲームが始まります。
オートプレイボタン
オートプレイボタンをクリックすると、10回~1000回、∞を選択できるメニューが表示されます。
表示された回数をクリックするとオートプレイが始まります。
MAX BETボタン
マックスベットボタンをクリックするとベット額が100ドルに設定されます。
コインバリューボタン
コインバリューの+・-ボタンをクリックすることでベット額を調整することができます。
コインバリューとは、1ペイラインに対する価値のことを言います。
CHAMPIONS OF ROMEのペイラインは20通りあるので、そのすべてに0.005~5.000までを設定することで、ベット額を決定します。
コインバリューを0.005にした場合、0.005ドル×20ライン=0.1ドルがベット額ということになります。
ボーナス購入ボタン
ボーナス購入ボタンをクリックすると、フリースピンの購入画面に切り替わります。
フリースピンの購入は、5ドルから2500ドルまで選択可能です。
マルチプライヤーを決定し購入ボタンをクリックしたら戻ることはできなくなります。
この画面までなら、戻ってフリースピンを購入せず通常プレイまで戻ることができます。
サウンドボタン
サウンドボタンをクリックするとミュート状態になります。
ミュート状態からクリックすると音が鳴り始めます。
ゲーム説明ボタン
ゲーム説明ボタンをクリックすると、ゲームの遊び方などの情報を確認することができます。
設定ボタン
設定ボタンをクリックすると設定画面が呼び出されます。
設定画面では、音の調節、効果音、音楽、リールの回転速度など様々な項目の詳細設定が可能となっています。
インフォメーションボタン
インフォメーションボタンをクリックすると、フィーチャーに関する画像付きの説明、配当表、ペイラインなどを確認することができます。
CHAMPIONS OF ROMEの絵柄
フリースピン絵柄が3枚以上揃うとフリースピンに突入します。
グラディエーター絵柄は3種類。最も高額な配当が支払われます。
動物の彫刻のような絵柄は3種類。勝利金はぼちぼちといった感じ。
盾をモチーフにしたような絵柄は4種類。5リール揃っても勝利金が低く設定されています。
ビースト絵柄は、フリースピン時だけ出現する絵柄。ワイルド絵柄はグラディエーターを含む通常絵柄すべてに代用できる絵柄です。
CHAMPIONS OF ROMEのペイライン
CHAMPIONS OF ROMEのペイラインは20ラインあります。
CHAMPIONS OF ROMEのフィーチャー
CHAMPIONS OF ROMEのフィーチャーは、グラディエーターフィーチャー、フリースピンの購入、フリースピンの3種類があります。
フィーチャーは少ないですが、フリースピンに突入した時の気分の高揚感は他のスロットでは味わえないものがあります。
元々コロッセオは人と人とが殺し合う娯楽施設だったと言われています。
CHAMPIONS OF ROMEでは、殺し合いをフリースピンで表現しているので疑似的に当時のコロッセオを楽しめる内容となっています。
グラディエーターフィーチャー
スキャッター絵柄が2枚リール上に出現し、フリースピンに突入しなかった時にグラディエーターフィーチャーが発動します。
その時に投げ入れられる武器はランダムで、ソード、メイス、トライデントのいずれかがリールに突き刺さり、4枚のワイルド絵柄に差し替えます。
ソード
1×2(縦)のワイルドと、2×1(横)のワイルドがリール上に発生します。
メイス
2×2のワイルドがリール上に発生します。
トライデント
4つのワイルドがランダムにリール上に発生します。
フリースピン デスマッチ
フリースピン絵柄が3枚以上出現するとフリースピンに突入します。
フリースピンに入る前、マルチプライヤーが付くデスマッチを選ぶか、トレーニングを選ぶかの画面があります。
手堅く勝利金を確保したい人はトレーニングを選ぶのが良いと思いますが、そもそもスロットで遊んでる段階で手堅さからかけ離れたところにいるわけですからここはデスマッチしかないと思います。
デスマッチを選ぶと、今度はマルチプライヤーを選ぶことになりますが、ここでも一番倍率の高い4倍を選んで遊ぶのがより大きな賞金を手にする近道と思います。
デスマッチフリースピンに選ばれたグラディエーターはトライデント使い。自分でグラディエーターを選ぶことはできない。
槍を4本投げてワイルドをランダムに4つ差し替えるキャラクターですが、バラバラな場所に槍を投げるので一番使いにくいキャラであり、ハマれば一番おいしいキャラでもあります。
フリースピンが始まり、投げたヤリがビースト絵柄に命中しました。
槍が突き刺さると、ビースト絵柄のキャラに槍が突き刺さる音がして斃れるアニメーションが流れるので結構衝撃を受ける。
しかも武器が命中するとフリースピン回数が1回増えるので、この絵柄に命中させろ!と思うようになるのだけど、そうなればこいつの斃れるアニメーションが流れるので何とも言えない気持ちになる。
古代ローマのコロッセオで、グラディエーターたちが殺し合いをしている様子を見ていた人たちはどういう気持ちだったのだろうと思う。
当時はデスマッチを娯楽として見ていたそうだから、この時代では生きていけないなと思ってしまった。
4倍マルチプライヤーのデスマッチを選んだのでフリースピンが終わった後、獲得コイン数が4倍に増える!
もしも、デスマッチでコインを450枚集めることができなかったら、フリースピン中に勝利したコインは没収、マルチプライヤーも剥奪されます。
その代わりに努力賞が与えられます。
もらえるものはコイン40枚~200枚か、トレーニングモードのフリースピン5回のどちらかですが、コインで支払われることの方が多いです。
狼は生きろ!豚は死ね!と言う扱いまではいきませんが、コイン40枚だとしょんぼりします。
フリースピン トレーニング
トレーニングのフリースピンを選んだ場合、観客のいないボロい練習場みたいなところでゲームをさせられることになります。
フリースピンを当てたのにこんな扱いをされるのは残念過ぎる。
せっかくの当たりをこんな場所で終わらせても良いのだろうか?という疑問が湧いてきます。
デスマッチとトレーニングのフリースピンが終わり、勝利金を獲得した時の画像を比較するとかなり寂しいです。
グラディエーターは自分が生きるためには相手を殺さなくてはなりません。
殺るか殺られるかがコンセプトのスロットでトレーニングで遊ぶのはやはり邪道と思ってしまいます。
CHAMPIONS OF ROMEの評価
画面のこちら側から、リールに向かって武器を投げつけるフィーチャーを始めてみた時は驚きました。
え?何が起きた?
そう思った瞬間、リールに突き刺さった武器がワイルド絵柄に差し替えられ、なんかすごいリアルなスロットだなぁというのが第一印象だった。
デスマッチのフリースピン中には、投げつけた武器がビースト絵柄に命中し倒れ込むアニメーションを見た時は『ちょww人が倒れるのかよw』と思った。
そしてビースト絵柄に武器が命中するとフリースピンが増えるので、絵柄が出てくることと武器が命中することを期待するようになったのだけど、何とも言えない気持ちもあった。
コロッセオでグラディエーターが命のやり取りをしていた古代ローマでは、娯楽として楽しまれていたという理由は何となく理解できたけど今の時代の感覚ではないなぁとも思った。
今までと違ったスロットを楽しみたいと思ってる人には是非遊んでみて欲しい台の一つといえます。
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