バカラ賭博の何が面白いのか?お金持ちもハマるその魅力について
バカラ賭博の何が面白いの?という人が居る。
まぁ・・・確かにそうだよな。
バカラの何が面白いんだ?って普通の人ならそう思う。
でも、ちょっと考えてみて欲しい。
例えば、あなたが月に手取りで40万円を稼ぐサラリーマンだとして、何かのきっかけからバカラ賭博をやって一晩で1000万円が転がり込んで来たらどう思うか?ってことなんですよ。
つまり、バカラの面白さとは『短い時間でとんでもない金額を稼ぐことができる可能性がある』というところに面白さがあって、お金持ちでもその面白さに引き込まれてしまうくらい魅力があるんですよね。
だってそうでしょ。
1か月頑張って仕事して稼げるお金と同じどころか、それ以上のお金が僅か一晩で稼げてしまうことがあるわけですから、当然笑いが止まりませんよね。
『あれ?お金ってこんなに簡単に稼げるんだっけ?』って勘違いしてしまうのも無理はありません。
もちろん、同じ速度でお金が無くなるってこともあります。ギャンブルですから。
バカラの何が面白いのか?っていう人は、バカラそのもので遊んだことのない人か、あるいは、バカラで遊んだけど勝ったり負けたりの繰り返しで大勝ちを経験していない人のどちらかだと思います。
バカラでもブラックジャックでも、ギャンブル全てに言えることなのですが、大勝ちすると、仕事に行くよりこっちで頑張った方がお得なんじゃない?って思ってしまうんですよね。
もし、バカラがお金を賭けない遊びだったら単なるカードゲームでしかないので、面白いという感情は湧いて出てくることはないですよね。
バカラでも何でもギャンブルにハマる人は、楽に稼げてしまった出来事がきっかけになり夢中になっていくんです。
例えば、大王製紙の元会長だった井川意高氏は日刊スパのインタビューで以下のように発言しています。
32歳のときにカジノを初体験して、100万円が2000万円になりました。またラスベガスでは、70万円のタネ銭が4000万円までいったことも。今思えば、あのときに出た脳内麻薬がすべてのきっかけだったのかな
106億円負けた男、井川意高が語るカジノの魅力とは?
彼はもともとギャンブルが好きだったということもあったわけですが、初めてのカジノで100万円が2000万円になったというのですから、笑いが止まらなかったはずです。
更に、ラスベガスで70万円が4000万円になった経験もしていると、『カジノってチョロいな』って思うのが当たり前だと思います。
実際、そう思っていたはずです。
彼はインタビューの中で『カードを使って3000万円分のロレックスを買い、即質入れして現金をつくったこともありました。質屋の提示額が半分以下の1350万円でも勝って返せばいいやと質入れした』と答えていました。
普通の人からしてみれば金銭感覚がぶっ壊れてるなと思う行動ですが、井川意高氏はチョロいと思っていたからこそこんな無茶なことを平気でやってしまってたわけなんですよね。
このように、バカラは短時間でものすごい金額のお金を稼げてしまうことが現実にあるゲームだからお金持ちの人でも夢中になってしまうのです。
そして、バカラはカジノの中で最も多くのお金が動くゲームであることからカジノの王様とも言われており、バカラの魅力がその二つ名に凝縮されているのが分かります。
もしもあなたが、単にバカラの面白さは何なのかという知的好奇心からこの記事にたどり着いたのならバカラで遊ばない方が良いです。
しかし、バカラに興味を感じたのなら、手始めにオンラインバカラで遊び始めてみられてはいかがでしょうか。オンラインバカラでもラスベガスのカジノと同じように大金を稼げる可能性はあるのです。
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