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ラッキーニッキーは違法なの?リアルマネーで遊ぶと逮捕される?

ラッキーニッキーのライブブラックジャックでダブルダウンして20ドルを獲得した時のプレイ画像。

結論を先に言うと、ラッキーニッキーカジノでリアルマネーを賭けて遊んでも違法にはならないので、賭博罪で逮捕されることはありません。

これはなぜかと言うと、日本に『海外ライセンスを取得しているオンラインカジノに日本からアクセスして賭博することを禁止する法律』が存在しないからなんです。

これを聞くと多くの人は『え?賭博罪があるでしょ!?』と思うのですが、そうではないのです。

日本の刑法は罪刑法定主義を原則としていることから類推解釈を禁止しています。

聞き慣れない言葉ですが、これは警察や弁護士であれば知っていて当然の刑法の基礎知識であり、例え警察であってもこの原則を覆す行為(逮捕や起訴等)をしてはならないのです。

ところが警察は過去に、この原則を無視してオンラインカジノプレイヤーを複数名を逮捕し略式起訴を飲ませたことがありますが、そのうちの一人が略式起訴処分を不服として法廷で争い不起訴処分を勝ち取っています。

つまり、無罪という事です。

この出来事が発生したことで判例が出来上がり、警察は海外政府公認のオンラインカジノで遊んだプレイヤーをみだりに逮捕することができなくなりました。

この出来事を証明するのが、その裁判を担当した津田弁護士のブログ記事です。

そして、この裁判が事実であることを証明する第三者の弁護士事務所が公開している記事も存在します。下の引用文は、その記事の一部です。

平成29年のはじめに,海外のオンラインカジノを日本から利用した人が,単純賭博罪で摘発されましたが,結局,不起訴となった例があるようです。

弁護士法人淀屋橋・山上合同

弁護士法人淀屋橋・山上合同の記事の中で『海外のオンラインカジノを日本から利用した人が、単純賭博罪で摘発されましたが、結局、不起訴となった例があるようです。』と述べています。

これは事実を基に記事執筆をしており、弁護士事務所の記事が嘘でしたという事はまずありえないでしょう。

引用文の元記事を執筆した弁護士が不起訴となったと言ってるその根拠は国立国会図書館デジタルコレクションの『罪刑法定主義と犯罪徴表説』や『罪刑法定主義の日本法理的展開』などの一次資料を読めば理解できます。

しかし、この文書は読むと分かりますが難解すぎて理解できません。

ですので、罪刑法定主義とは何なのか?を分かりやすく説明した記事を用意しましたので、法的根拠を知りたい方は以下の記事をご覧になってください。

ラッキーニッキーカジノを含む海外政府公認のオンラインカジノが違法ではない理由がわかります。

このように、日本の刑法について正しい知識を得ると、ラッキーニッキーをはじめとするオンラインカジノ全般、オンラインポーカー、ブックメーカーなどは、日本の法律で処罰できないことが理解できます。

そして、この事実は富裕層の間では常識として認識されており、日本のプロポーカー界の頂点に立つ當眞嗣成氏も同じことを発言しています。

同氏の発言を見ると『日本では縛る法律がない』とあります。

これは同氏の顧問弁護士も同じ見解を導き出しており、オンラインカジノが日本の法律で処罰できないことを一般人が理解するのに適切な答えと言えます。

ここまでは、理詰めで説明をしてきましたが、海外政府公認のオンラインカジノが違法ではないことを見て分かる記事を用意していますのでそちらも是非ご覧になってください。

ラッキーニッキーはCMを流していませんが、他のオンラインカジノが日本のメディアにおいてテレビCMをオンエアしていたり新聞広告を掲載していたりするので、違法ではないことがすぐ理解できるはずです。

ここまで目を通されたあなたなら、ラッキーニッキーは安心して遊べるオンラインカジノで、リアルマネーを賭けて遊んでも逮捕されることはないと理解して頂けると確信しております。