ラッキーニッキーのミリオンツリーで1079回転遊んだ結果
ラッキーニッキーの新作スロット『ミリオンツリー』で1000回転廻したら資金は増えるのか減るのかどちらなのか?その結果を調べるべく、実際に1000回転廻してみました。
1000回転廻してみた企画は今回で第2弾となり、中るまで回すシリーズを含めると今回で4回目の検証シリーズ。未だに残高が増えたという結果が出ていないのでそろそろ残高が増えたという結果が欲しいところ。
ミリオンツリーとは
プロバイダー | JTG |
ゲームリリース | 2021-06-01 |
ペイアウト率 | 96.60% |
レイアウト | 3リール×1段 |
最大倍率 | 888倍 |
ベット額 | $0.2~$100 |
フリースピン | なし |
ジャックポット | なし |
ミリオンツリーはハワイアンドリームや花魁ドリームでおなじみのJTGがリリースしたスロットで、3リール×1段というシンプルな作りが特徴のスロットです。
最大倍率は888倍でローボラティリティのスロットですが、大きく勝てない代わりに大きくも負けないというスロットで、長く遊べるゲームを探しているプレイヤーにとって遊びやすい味付けとなっています。
また、JTGと言えばパチスロ風の演出というイメージがあるわけですが、本機にもいくつかの演出があり、ゲームを盛り上げてくれています。
ミリオンツリーのフィーチャー
ミリオンツリーのフィーチャーは、地震、雷、風、マルチプライヤーの4種類が用意されています。
地震フィーチャー
リールが次の回転をし始めると同時に、地鳴り音が発生しリールの枠が揺れ始めます。
世界樹がリールを揺らすと何かが起こります。と、リールの下に表示されるんだけど、何も起こらないことの方が多いです。
雷フィーチャー
雷が発生すると画面が暗転します。
ワイルド図柄をツモって来ます。
風フィーチャー
風フィーチャーが発生すると、リスピンが発生します。
このフィーチャーが発生する条件は、リールが回転する直前にも風フィーチャーが発生していることが条件で、それを満たしている時にリーチ状態で停止するとフィーチャーが発生しリスピンします。
マルチプライヤー
ワイルド図柄を含んだ場合、稀にマルチプライヤーが発生します。
マルチプライヤーは、2倍~8倍までとなっています。
ミリオンツリーのスランプグラフ
開始時は174.04ドル
終了時は194.84ドル
収支は、+20.8ドル
50回転毎の収支をグラフにしたところ、上のようなグラフを描くことになりました。
計測ポイントは22か所で、最初から最後までずっとプラス収支を推移してました。
途中、遊び始めから60分が経過したところで(829回転目)
『遊びすぎちゃいまっか?』というポップアップが出現。
この確認がでたことで、1079回という中途半端な回転数になりました。
ミリオンツリーの感想
1000回転遊んだ結果、プラス収支にはなったけど大勝ちではないし、途中で集中したという訳でもないのでなんともいえないけど、集中することで一気に勝利金を積み上げていくタイプのスロットのような気がします。
見た目は非常にシンプルだけど、1ラインにしたことで図柄が大きく表示されるので見やすく、スマホで見ても大きく図柄が見えるので視覚的に楽しめるようになったと思う。
ゲームの内容的に、日本人ウケを狙ったスロットではなく、何となくだけどヨーロッパ向けに作られたんじゃないのかなという気がする。
日本人の場合だと、ハワイアンドリームとか金蛙神のような演出に凝ったスロットが好まれがちのように感じるけど、多分海外の人だと回りくどく感じたり複雑に感じたりするんじゃないのかな?と。
だからそうした凝った演出を取っ払って、スロットそのものをシンプルにしつつ、日本のパチスロを海外の人にも知ってもらうために開発してるんじゃないかなぁと。わかりませんけど(笑)。
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